今回宣伝もしてないのに口コミで客が集まるという家庭料理のお店へも行って来ました。
里山の家「わびすけ」 千葉県長柄町

予約時間より早めに到着しましたが、とりあえず入り口へ行きブザーを鳴らしました。
誰も出てきません (。>0<。)
再度ブザーを鳴らしました。
すると・・・入り口ではなく、別の窓から腰の曲がったおばあさんが登場。
「13時からのお客?入り口の張り紙見なかった?」と何故か無愛想。
よーく入り口を見ると一枚の張り紙がありました。
<中略>5分前に来て下さい。
私達は15分も前に着いてしまってたのです。
別にいいじゃ~ん・・・ (# ̄З ̄)
おばあさん曰く、早く来られても忙しくて相手ができないとのこと。
そして家の中にも入れてもらえません (´・ω・`)ショボーン
普通お茶ぐらい出してくれるでしょう・・・ (*`ε´*)ノ
仕方ないので庭を散策して時間をつぶすことに。
庭はまるで田舎のおばあちゃんちみたい。

歩いていると、タヌキさん登場。

ここにも・・・
あらっ、ここにも・・・
えっ、ここにも・・・
あっ、ここにも・・・いやっカエルでした
そして何故か巨大な釜までありました
梅が咲きそうです。もうすぐ春ですねぇ~♪
見応えのあるお庭でした。さて、そろそろ予約時間です!
やっと案内してもらえる時がやってきました。
部屋に案内されると、一組のお客が既に食事していました。
一組しかいないのに私達の相手が出来ないとはどういうこと??
他に店員はいないの?おばあさんだけ??と疑問に思ってると、
「うちはセルフサービスだから、若い者がお茶入れてね」だって。
若い者・・・それは私のこと。一緒に行ったのはお義母さんと旦那ですから。
言われなくても自分でやりますよ~ \(*`∧´)/
テーブルの上に用意されていた急須にお湯を入れお茶を入れました。
その時!部屋の片隅でこっそり私達を見ていたおばあさんが何故かうなづいてます。
セルフならとっとと部屋に入れてくれ~ (#゚Д゚)y-~~イライラ
この時、温厚な旦那も既に怒っています
もちろん客に対してのサービスがなってないってこと。
まぁまぁ・・・と旦那を宥めながら料理を待ってました。
ここは食事・ドリンクのメニューがないんです。
そのため何品出てくるのかも不明。分かっているのは野菜料理っていうことだけ。
やっと出てきた最初の料理。
おぼんに料理をのせ運んできたおばあさん・・・
「うちはセルフサービスだから自分で置いてくれる?!」
なっなるほど・・・自分で料理を置かないといけないのねっ ( ̄○ ̄;)!
さて、肝心な味の方ですが、全体的に甘めの味付け。
食前酒のライチ酒は自家製とのこと。
お酒が苦手な私も飲めるほどの甘くて美味しいお酒。

お次は茶碗蒸しが運ばれてきました。
「銀杏は入ってないからね」
またまた無愛想なおばあさんです。
1品食べ終わると、また1品料理が出てきます。
ゆっくりと食事ができるところはGOOD ( ̄▽ ̄)
もし一気に全品出てきたら、これだけ?と思うかもしれませんが、
ゆっくり1品1品食べてるとお腹に溜まります。
いったい後何品出てくるのだろうか?
メニューがないだけにまったく不明。既にお腹いっぱいです。
サツマイモのコロッケが出てきたときに、「お持ち帰りしたい」と伝えると、
「ダメ、残さず食べて」とのこと。
どうりで隣のお客はおばあさんが居ない時にコロッケを持ち帰るために
容器に入れてたんだ・・・きっと隣のお客は事情通の常連さんだっ。
仕方なく?私達はコロッケを食べました。
あ~お腹が苦しい。ちょっと休憩・・・
トイレへGO!
”襖”を開けてトイレへ行こうとすると何だか襖が変。
2枚の襖の取っ手がどちらも逆になっている=襖が逆になっている。
(意味わかるかしら?)
襖を直そうとした時、ふすまに貼ってあった張り紙に気付きました。
どうやら逆で良いらしい・・・(?!)
その瞬間、おばあさんがまた現れ、
「誰?今襖を開けたの?張り紙見なかった?」
「見ましたけど、変だなぁと思いまして・・・」
あ~
疲れるお店だ! (`Д´)
お次は、便器に座ると目の前にはまた張り紙が・・・ (;´▽`A``
トイレの入り口の戸を30cmぐらい開けとけ?だと・・・
席に戻ると、また料理が出てきました。サラダとご飯・お味噌汁です。
ホントっ、もう無理~ どの料理も美味しいけど食べきれない
残そうとしていた私達に気付いたおばあさんはまた登場。
「これを食べないとデザートは出さないよ」
「どれも美味しいんですが、どうしても食べきれません。すみません。」と言って、
何とかデザートを出してもらいました。
出てきたのは美味しいコーヒーと自家製プリンです。
デザートは別腹である私はまったりと美味しいプリンを堪能。
その横で隣のテーブルの人たちとお喋りをしているおばあさん。
とっても楽しそうです。話は自分の孫や携帯の自慢です(笑)
散々自慢話をした後、急に部屋から出て行きました。
そして数分後、再び部屋に戻ってきたおばあさんの一言
「そろそろ時間です。一人3000円。」
そうですっ!時間は15時になろうとしていたんです。
トイレの張り紙にも書いてあったように、ここの営業時間は15時位まで。
私達は最後怒りを通り越して笑うしかなかった・・・
あ~
最初から最後まで注文の多い料理店だったこと・・・ ふぅ
※私の記憶をたどって書いたので、多少おばあさんの言い方が違うかもしれません。
こういうこだわりのお店っていうのは一癖あるのは仕方ないのかなぁ??
とにかくあのおあばあさんの一言一言が何とも言えないのよねぇ。
おばあさん語録ができちゃうくらい、いろんな事を言ってたけどもう忘れてしまったよ。
とにかく不思議なおばあさんであったのは間違いない!
けして悪い人ではないけど、お店としてあの接客はどうなんだろうか?
どの料理も美味しいから口コミで広がるんだろうけど、
他のお客は何とも思ってないのかな??不思議・・・
是非どこかのTV番組でこのお店を紹介してもらいたい!
松本人志がもしこのお店に行ったら、絶対笑い続けているに違いない。
(勝手に想像して笑っている自分もやっぱり変なのかな?)
最近のコメント